bit.ly/3rmqLks
・今から10年前、日本はFIFA女子ワールドカップ2011でアジアの国として初めてワールドカップのタイトルを獲得した。この素晴らしい勝利は、日本が地震と津波で壊滅的な被害を受けてからわずか数ヶ月後のことだった。
・私が目撃した最高の試合。
・たしか勝敗を決めたPKを蹴ったのは19歳じゃなかったか?
・↑そう、熊谷はまだ19歳だた。大会前に日本のリーグで優勝したばかりだった。
その後、フランスリーグを7連覇、リヨンでチャンピオンズリーグを5連覇、さらに2012年のオリンピックと2015年ワールドカップで銀メダルを獲得している。ワールドカップの優勝に適齢期はありません。今や、彼女は同世代で最高の選手の一人。
・18歳は戦争に行くことはできても、PKを蹴るにはまだ早いような...。
・サカはキックの準備が出来ていなかった。誰が見ても、中立の立場の人でもわかる。
年齢は数字に過ぎないが、年齢が助けにもなる。
・↑ラッシュフォードの助走を見ていると、最後の瞬間までどこに決めようとしているのかわからないような感じがして、サカよりも酷い印象を受けた。
・↑ラッシュフォードはPKが上手い。
サカは蹴ったことがなかった。
・日本は優れたワンタッチ・サッカーをしていた。今でもそうだが、体格差があるからこそ、それを補う方法を知っているのだ。澤選手のバックヒールは見事だった。
・アジアサッカーの最高傑作。
・今まで見た試合の中で一番素晴らしい試合の一つ。悔しいとも思わなかった。
・女子サッカーを見たのはこの大会が初めて。フランスとイングランドのPK戦を覚えている。
・その試合をクソ画質の配信で見て、日本が勝った時に狂ったように祝ったのを覚えている
・↑FIFAの公式のやつだっけ?当時はYoutubeTで無料だったと記憶している。
・大げさかもしれないが、10年後の今、男子サッカーでも女子サッカーでも、1970年のブラジル大会に次ぐワールドカップでの大勝利だと思う。
わずか3ヶ月前に地震に見舞われた国からは、まったく予想できないことだった。
だから私はサッカーが大好きなのです。女子サッカーは男子サッカーほど面白くないかもしれないが、これこそがサッカーであり、私はそれが好き。
・ビーチハウスで見たのを覚えている。
アメリカ人としても、彼らの偉業には良い気分にならざるを得なかった。
誰もが判官贔屓。
・今でも胸が痛むけれど、2015年のリベンジは素晴らしかった。
・私が唯一覚えているのは、ワールドカップで優勝した後、男子チームがファーストクラスに座っていたのに、彼女たちはエコノミークラスに座っていたことです。
・日本のGKを憶えている。
4フィートくらいしかないように見えたのに、クレイジーなセーブをしていた。
・決勝を生中継で見たのを憶えている。素晴らしい試合だった。