まさに救世主!副審が足首損傷で退場…審判資格を持つ観客の助っ人代役デビューに喝采 https://t.co/uhPOfudmic
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) April 30, 2023
・今日行われたドイツ3部リーグのヴィースバーデン対メッペンの試合で、副審が負傷し、試合続行が不可能に。第4審判がいなかったため、スタジアムのアナウンスで新しい審判を探した。観客の中に、5部リーグのレフェリーでもあるヤニス・イェシュケが見つかり、彼はプロサッカー界でデビューした。
・これは、「お客様の中に飛行機の操縦方法を知っている人はいらっしゃいますか?」というのと同じ状況。
・誰もが夢見ることだったのでは?群衆の中から選ばれるなんて。彼にとっては幸せなことだ。
・もし彼が観客だったのなら、どちらかのチームを応援していたに違いない。
・↑名誉の問題でしょう。このような状況で全力を尽くさないレフェリーはほぼいない。
・↑審判は無料のチケットを手に入れることができるので、適当に試合を見ているだけの可能性の方が高い。
・ドイツの3部リーグはプロとみなされ、5部リーグはそうではないの?
・↑3部リーグは完全なプロで、5部リーグ(14の異なるリーグ)はアマチュア/セミプロ。各リーグの審判に必要なライセンスについての正確なルールはわからないが、この男は間違いなく草サッカーの審判ではないだろう。彼はまた、U17ブンデスリーガでも審判を務めている。
・似たようなことは、70年代のイングランド1部リーグでも起きた。アーセナル対リバプール。線審が筋肉を痛めた。審判の資格のある人を募集するアナウンスがから流れた。そこで登場したのがジミー・ヒルだった!知らない人もいるかもしれないが、ヒルは元サッカー選手、PFA会長、監督で、テレビの司会者や評論家として有名になった。この時点で彼は非常に有名であったので、彼にタッチライン際に走らせることは大きなニュースであった。
・すごい、ほぼ前代未聞の出来事なんでしょうね。
・↑以前にもあったことです。私の知り合いは地域リーグのレフェリーだったが、10年前に全く同じ方法でデビューした。
・↑1972年のアーセナル対リバプール戦で、元選手でテレビ解説者のジミー・ヒルが、筋肉を痛めたラインズマンの代役を務めた。
・↑彼は当時、Match of the Dayの司会も務めていた。ゲイリー・リネカーが今日、線審を務めることを想像してみて。
・なんだか飛行機の中のお医者さんのような話。
・3部リーグで第4審判がいないのは興味深い。
・3部リーグの試合には4人目の審判がいない?
・↑来シーズンからは、第4審判を控えさせる。
・↑この事件があったから?
・↑はははははは。
ドイツでは、1日以内に何かが決定し、伝達されると信じていたのか?
・↑ ドイツの効率性。