After Korean soccer player Ahn Jung-hwan scored the winning golden goal for South Korea that eliminated Italy from the 2002 FIFA World Cup second round, his contract was cancelled by Perugia, the Italian club he played at, for "ruining Italian football". #HistoryVille pic.twitter.com/siJ8sdjqVj
— H i s t o r y V i l l e (@HistoryVille) December 9, 2023
・なんて小さいことをするんだ…
・国民的英雄だな。
・サッカーのクラブに忠誠心を持つ理由ってあるのか? この手の組織って、ほんの些細な理由で選手を切り捨てるじゃん。
・誰も韓国vsイタリア戦を見てないんだな。あれはW杯史上、開催国による最悪の権力乱用だったよ。それを超えるものは未だにない。
・少なくともエスコバルみたいに、W杯でオウンゴール決めたせいで殺されたわけじゃないけどな。
・「クラブのオーナーがゴールを理由に契約解除した」 いや、違うぞ。オーナーがそんな発言をしたのは事実だけど、すぐに批判されて撤回した。 アン自身が謝罪を受け入れなかっただけで、自分の意思でペルージャを去ったんだよ。何でこんな嘘を広めるんだ? しかも、アン自身が試合前にはすでにクラブを去ることが決まってたって言ってるし、むしろ契約買い取りの提案が異例だったんだよ。 この情報、今でもネットで簡単に確認できるぞ。嘘をつくなら、あと10年20年待って、この件を覚えてる人がいなくなってからにしろよ。
・↑ウィキペディアにも載ってるぞ。
・これって、イタリア側が韓国が不正したって思ってたからじゃなかったっけ?
・これなんか可愛い方だろ、サッカー界にはもっとヤバい話が山ほどあるぞ(笑)
・「ペルージャのオーナー、ルチアーノ・ガウッチはアンのゴールを理由に契約解除し、韓国とアンに対して差別的な発言をした」 セリエA、相変わらずだな。
・問題はゴールそのものじゃなくて、試合全体がめちゃくちゃだったことだよ。レフェリーは明らかに買収されてたし、俺たちはそれで負けたんだ。
・似たようなことは、1994年W杯でブラジルがイタリアを破った後、ブラジルのGKクラウディオ・タファレルがレッジャーナでプレーしたときにも起こったな。
・「バイロン・モレノ」で検索してみろよ。アンのゴールは、いわば「とどめの一撃」だったんだよ。
・こんなくだらないことに賞を与える制度があったら面白いのに(笑)
・あの試合覚えてるけど、ただただ悲しかったよな。アンは国のためにプレーしてただけで、クラブとは関係ないのに。
・あのワールドカップはスキャンダルだったよな。韓国有利の八百長が露骨すぎた。 イタリア戦の主審なんて、後にヘロイン密輸で逮捕されたしな。
・イタリアがめっちゃ怒ったのは分かるし、正直その気持ちも理解できるんだけどさ、みんな忘れがちなのが、準々決勝のスペイン戦の方が審判の判定がさらにひどかったってことなんだよな。 でも、開催国がワールドカップで優遇されるのはよくあることだし、それ自体が「八百長」って言われればそうかもしれないけど、別にそれ以上の悪意があったとは思わないな。
・ペルージャは2005年に破産。ガウッチは捜査から逃れるためにドミニカ共和国に逃亡し、4年間潜伏。懲役3年の執行猶予付き判決を受けた。2020年に死去。 一方、アンは韓国でテレビタレントになり、Save the Childrenのアンバサダーを務めてる。
・↑ハッピーエンドじゃん。
・正直、イタリア人なら「裏切り」にはちょっと寛容なんじゃないかと思ってた(笑)
・なんでアンを責めるんだ? 韓国側の不正は認めるけど、彼自身はただゴールを決めただけだろ。
・こんなことが法的に許されるのか?
・↑まあ、レンタル契約だったから、基本的にどんな理由でも解除できるよ。
・確かに法的には問題ないかもしれないけど、それよりも韓国がどうやってイタリアとスペインを倒したのかの方がよっぽどヤバいよな。