鹿島をACLで沈めたタリスカ、「日本チームは大好き」と惚れ込む https://t.co/35ahCCt3QI
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2019年9月29日
bit.ly/2nGHbra
・ アンデルソン・タリスカ「日本のチームは技術的にとても良い。彼らはボールをたくさんキープして、触りたがる。彼らのプレーが本当に好き。彼らはヨーロッパのチームにとても似ているけど、それと同時に中国サッカーにも日本サッカーにもそれぞれ独自のスタイルがある」
・「何はともあれ、アジアチャンピオンになることが私の目標。そのために私はここにいる」
・昨年後半に東京に数か月滞在した時に気付いたことがある。
パス回しは素晴らしい。
でもファイナルサードに入ると、彼らは閃きを欠くことが多く、リスクを冒さない。
とても魅力的だった。
彼らの試合のコントロールの仕方を見ると、ほとんどのミッドフィルダーは、ヨーロッパのリーグで活躍できると思った。
・ああ、Jリーグのチームは面白い。
でも君が言うように決定力が必要なチームもある。
・↑それとフィジカル面で日本人選手は弱い傾向にある。
・↑そうかな。
日本には良いラグビーチームがある。(アイルランドに勝っただろ)
ラグビーには間違いなくフィジカルの強い選手が必要。
・↑アジアの子供たちは、砂利が敷かれたピッチで育つ。
だからタックルへの深い関与は不可能。
そのエリアのプレーで成長する年数を逃している。
・ラグビー日本代表の半数が、外国生まれで外国でトレーニングしてきた。
もしサッカーの代表チームが、ブラジルからディフェンダーとストライカーを連れてくれば、彼らももっと成功するだろう。
・私の意見ではJリーグはとてもフィジカル重視。
・↑ヨーロッパでプレーするほとんどの日本人選手は技術的に良いけれど、フィジカル面が足りない。
少なくともエールディビジでプレーしてきた選手は。
・関係はないけど、ブルーロックという漫画で監督が日本は素晴らしいミッドフィルダーとディフェンダーを輩出するけど、ストライカーは輩出しないと言っていた。
ストライカーはエゴイスティックで自分勝手でないといけないが、それは彼らの文化に反するみたいなセリフを言っていた。
・↑カズ、中山以降も岡崎や大迫といった良いストライカーが出てきたが、彼らは傑出していない。
・↑岡崎はチームの為に一生懸命頑張る良い選手。
・韓国でも同じだよ。
草サッカーレベルでもそれが見られる。
良いポゼッションやチームワーク、テクニックはあるのに、フィジカル面と創造性に欠く。
それと明らかなチャンスではないとシュートを打たない。
・インドのサッカーには自分たちのスタイルはない。
・どうして彼は中国でプレーしているの?
ほとんどのスペインのチームで楽にプレーできるのに。
・↑理由は大金。
・金に物を言うスタイル。
・タリスカが中国で才能を無駄にしないことを本当に祈る。
彼がそうしても責めはしないが。
・私にとってはJリーグがアジアでベスト。
Jリーグを見ているが、ヨーロッパのいくつかのリーグと対等だよ。
・↑嘘はつけない。
Jリーグのトップのチームは、南米のトップのチームと良い試合が出来る。
・↑数年前にクラブワールドカップで審判が試合を滅茶苦茶にして、ラモスにレッドカードを出すのを拒否するまで、鹿島アントラーズがレアルマドリードと対等に渡り合っていたのを憶えている。
・↑一回限りの話だろ。
南米のベストチームを倒せる日本のチームはいないよ。
今のフラメンゴは、どんな日本のチームにも3点差以上で勝てる。