World Cup tickets from 2022 to 2026. pic.twitter.com/yuTf6kiRQj
— POOJA!!! (@PoojaMedia) October 7, 2025
■2022年 カタール大会
開幕戦：Cat1 $618（約92,700円）／Cat2 $440（約66,000円）／Cat3 $302（約45,300円）／Cat4 $55（約8,250円）
グループステージ：$220（約33,000円）／$165（約24,750円）／$69（約10,350円）／$11（約1,650円）
ラウンド16：$275（約41,250円）／$206（約30,900円）／$96（約14,400円）／$19（約2,850円）
準々決勝：$426（約63,900円）／$288（約43,200円）／$206（約30,900円）／$82（約12,300円）
準決勝：$956（約143,400円）／$659（約98,850円）／$357（約53,550円）／$137（約20,550円）
3位決定戦：$426（約63,900円）／$302（約45,300円）／$206（約30,900円）／$82（約12,300円）
決勝戦：$1,607（約241,050円）／$1,003（約150,450円）／$604（約90,600円）／$206（約30,900円）
■2026年 アメリカ・カナダ・メキシコ共催大会
開幕戦：Cat1 $2,735（約410,250円）／Cat2 $1,940（約291,000円）／Cat3 $1,120（約168,000円）／Cat4 $560（約84,000円）
グループステージ：$575（約86,250円）／$430（約64,500円）／$150（約22,500円）／$100（約15,000円）
ラウンド16：$890（約133,500円）／$675（約101,250円）／$330（約49,500円）／$220（約33,000円）
準々決勝：$1,690（約253,500円）／$1,150（約172,500円）／$725（約108,750円）／$410（約61,500円）
準決勝：$2,780（約417,000円）／$1,920（約288,000円）／$720（約108,000円）／$455（約68,250円） 3位決定戦：$1,000（約150,000円）／$715（約107,250円）／$360（約54,000円）／$165（約24,750円）
決勝戦：$6,370（約955,500円）／$4,210（約631,500円）／$2,790（約418,500円）／$2,030（約304,500円）
・なんてこった。
・グループステージのカテゴリー4の試合で100ドルって、正気じゃない。
・↑その100ドルのチケットはもう売り切れてる。昨日見た最安値は、車椅子付き添い席で350ドルくらいだった。
・転売屋に全部持ってかれたな。こんなワールドカップには関わらない。
・ファンがビザを取れるって前提が大胆すぎる。
・↑ビザなしで入国してみろよ。最悪どうなるってんだ？
・↑ICEの施設に拘束される羽目になるな。観光客がそうなるのは初めてじゃない。
・↑ビザを持っててもそうなる可能性はある。ICEの職員を変な目で見るだけでアウト。
・アメリカ国民だけど、右派のテロ事件、ICEの強制捜査、記録の紛失、ICE職員を装った性犯罪…全部ある。安全のために今回は行かない方がいいかも。
・↑同じくアメリカ国民として言うけど、本当にやめとけ。この国はファシスト体制みたいになってる。SNSチェックで入国拒否されるし、日中に拉致される市民もいる。外国人が来るリスクなんて取る価値ない。
・カンザスシティでは100ドルチケットが1500枚あったらしい。
・もうチケットなんてほぼ残ってない。カテゴリー4は上段コーナーの最後の3列だけ。冗談みたいな席だよ。
・ビザ抽選にも申し込んだけど、外れた。
・ランダムな2チームの試合を600ドル払って見るやつ、いる？
・誰か車椅子に乗せるしかないな。
・試合のカテゴリーじゃなくて、座席のカテゴリーだ。どの試合も同じ値段。アルゼンチン対サウジでも同じ。カテゴリー4は、例えばダラスならスタジアムの一番端の上のほんの小さいセクションだけ。
・つまり、「全部高いわけじゃない」って言いたいがために作った形だけの安席ってことか。100ドルでも十分ぼったくりだけどな。
・その通り。座席マップ見たら、カテゴリー4がほとんど見えないレベルで、スタジアムの隅にちょこっとあるだけ。FIFAが「手頃な席もあります」って言いたいだけの見せかけだ。FIFAくたばれ。
・↑カテゴリー4席なんてほんのわずか。ほとんどの人はカテゴリー3以上の値段を払う羽目になる。
・カテゴリーの分布がもっと均等かと思ってたけど、実際は違う。スタジアムの半分がカテゴリー1席ってどういうことだよ。
・双眼鏡なしで選手の名前が読めるなら、それはプレミアム席ってことだな。
・どのスタジアムでも似たようなもん。カテゴリー4はほぼ存在しない。スタジアムの一番遠い場所に少しだけ。カテゴリー3でも全体の1割くらい。残りは全部1と2。これは庶民のためじゃなく金持ちのための大会だ。
・ヨーロッパのスポーツを見始めてから、アメリカで育った自分のチケット価格感覚がどれだけ狂ってたか分かった。100ドルが安く感じるんだもんな。
・NFLやMLBのチケットってどれくらいするんだ？ドイツじゃ3部リーグでも立ち見15ユーロ、良い席でも35ユーロくらい。ブンデスでもそんなもんだ。ワールドカップの値段は異常。
・カテゴリー4席はスタジアムの最上部の角にほんの少しだけ。全部合わせても1000枚くらいらしい。
・↑座席マップ見たけど、カテゴリー4は小さすぎて見えないレベル。FIFAの「100ドルからです」は詐欺みたいなもん。
・カテゴリー4なんてほんの一握り。ほとんどの人がカテゴリー3以上を買うことになる。
・↑カンザスシティのカテゴリー4のマップは笑えるレベル。スタジアムの隅っこにほんのわずか。
・2022年の11ドルチケットはすごかった。2010年南ア大会では最安が150ランド（約20ドル）だった。カタールは金目当てじゃなく観客を呼びたかったんだろうな。
・アメリカで開催したい組織が多い理由がこれ。値段を何倍にも釣り上げられるからだ。
・金持ちの地元民と観光客が、アメリカで自分のチームを見られるって興奮してるだけ。サウジとかドバイと同じ構図。
・アメリカって本当に高い国だよな。中流でも医者より稼ぐのに、給料日前には金欠。
・↑極端な国だよ。ベイエリアじゃ年収100万ドル近いエンジニアがいる一方で、同じ街のイーストオークランドは国内でも最貧地区の一つ。ヨーロッパは社会保障でそこを埋めてる。
・↑しかも人口の1割以上が医療を受けられない。
・↑実際には保険を持ってても自己負担が高すぎて、病院に行けない人が多い。
・↑病気になっても我慢して、限界になってから行く人も多い。行けば破産する可能性があるからな。
・↑俺もその一人。慢性疾患があって半年ごとに通院義務があるけど、5分の面談で700ドル。保険が75ドルしか出してくれない。これが“良い”保険なんだぜ。
・でもチケット価格を決めてるのはアメリカじゃなくFIFAだ。カタールの時はもっと安かった。スタジアムが半分空いてたくらい。今回はさらにひどくなりそう。でも少なくともアメリカでは人権は尊重される、よな？
・…だよな？
・それでもチケットの高さを自慢するバカが出てくるんだよ。ステータスだと思ってる。
・この国は、企業の価格吊り上げが国そのものみたいなもんだ。
・あの国はもう完全に壊れてる。ヨーロッパが高いと思ってたけど、比べ物にならない。
・スウェーデンもヨーロッパでは高い方だけど、アメリカには遠く及ばない。医療、教育、育休、休暇全部安いか無料だし、必要なものを手に入れるのに大金なんていらない。
・趣味や贅沢に使う金が多すぎて、限られたチケットやグッズの値段が暴騰してる。コンサート、スポーツ、トレカ、全部そう。
