A bus driver has been SACKED after wearing a Liverpool shirt whilst driving past Stamford Bridge, where he was mobbed by Chelsea fans.
— Talk (@TalkTV) October 7, 2025
"I saw the funny side of it. But when I was sat in the cabin it wasn't that funny!"@Iromg pic.twitter.com/jLXkYArMSX
・ロンドンのスタンフォード・ブリッジ近くで鉄道代行バスを運転していた21歳の運転手アイザック・ウラー氏が、リバプールのアウェーユニフォーム(白と緑)を着ていたことでチェルシーファンに取り囲まれ、雇用主のA1トランスポート社から解雇された。ファンは試合勝利後、バスの窓を叩き「チェルシー」と連呼。警察が介入して事態は収束した。ウラー氏は「怖かったが今は笑い話」と語り、勤務当日までルートを知らず偶然スタジアム前を通ることになったと主張。一方、会社側は「運転手は事前にルートを把握している」と反論している。
・小売業で働いてるけど、服装の唯一のルールの一つが「フットボールのユニフォームを着ないこと」なんだ。こういうトラブルを避けるためにね。バスの運転手も同じようなルールあると思う。
・↑自分も小売で働いてたけど、ドレスコードは「政治・宗教・フットボールは禁止」だった。
・↑軍でも同じルールあるよ。
・↑軍隊でもサッカーの話できないなんて、世も末だな。
・クロアチア軍ではサッカーの話は明確に禁止されてた。
・↑まあ、それ以上バルカン化を進めないためにも必要なルールだろうな。
・↑歴史を考えたら、むしろ良いルールだと思う。
・制服着てないのが意外だな。
・TFLのバス運転手には着るべき制服があるはずだよ。
・↑その日は鉄道代行バスだったらしい。ルールが少し違うのかも。
・刑務所では「フード付きの服」と「サッカーのユニフォーム」は禁止だよ。
・特に小売業ではそうだけど、客と接する仕事ならどこでも同じルールがあると思う。
・イギリスのバス運転手って制服ないの?
・↑ちゃんとした制服はあるよ。
・俺の国では唯一の揉める話題がサッカーなんだよな。政治や宗教の話は普通にできるのに、フットボールの話になると殴り合いになる。
・オフィスでも同じだよ。カジュアルデーの日は特にそのルール。
・アメリカでそれを読むと、ちょっと信じられないな。うちの妻はスーパーで働いてるけど、秋の土日は大学やNFLのチームジャージを着て働いていいんだ。でも、そっち(ヨーロッパ)でどうなるかは理解できる。昔より暴力的ではなくなったとはいえ、まだ文化的な違いがあるんだろうね。
・パブで働いてた時も同じだった。9割は笑い話で済むけど、残り1割で酔っ払いが暴れたら終わりだから、リスク取る価値ない。
・同僚がブレーメンのユニフォームを着て職場に来た時を思い出した(HSVスタジアムから10分の距離)。彼を弁護すると、ドイツに来たばかりで、プレゼントされた服だったんだよ。
・昔ミルウォールのスタジアムの近くに住んでたけど、トルコ人のかわいそうな男がトラブゾンスポルのシャツを着てたら、地元の連中にウェストハムのシャツだと勘違いされてボロクソに怒鳴られてた。
・「通るなんて知らなかった」「これしか綺麗なシャツがなかった」「もうこの仕事やめたかった」…明らかに嘘つきだなこいつ。
・しかもインタビューでも同じシャツ着て、相手チームのチャントをディスってるし。
・だって、これしか綺麗なシャツがなかったんだろ。
・鉄道代行バスなら、通るルートはその場で決まるから知らなかった可能性もある。
・チェルシーが終了間際に勝ったから良かったけど、逆だったらどうなってたか…。
・↑たぶん病院のベッドからインタビューしてたろうな。シャツなんて跡形も残らない。
・このバス運転手は頭が悪いか、単に気にしてないかのどっちかだろ。朝の時点でルート知らなかったとしても、ライバルチームの街で試合の日にそのシャツ着るのは普通にアホ。スタンフォード・ブリッジを通るかどうかは関係ない。公共の場で働くならスポーツユニフォーム着るのはそもそも不適切。 もちろんチェルシーファンの行動もクソだけど、逆の立場でも同じこと起きてただろうな。ファンはファンだから。
・その日が試合日かどうかに関係なく、バス運転手がユニフォーム着ちゃダメなのは普通にわかると思うけどな。
・三つ目の選択肢は「わかっててやった」だな。
・スコットランド人だけど、フットボールのユニフォームは絶対にダメ。レンジャーズかセルティックかで誰かを怒らせるの確定。客としても着て入れない店が多い。仕事で着るなんて論外。
・北アイルランドでも同じ。どのチームの色でも問題になる。
・ヨーロッパの一クラブ都市では、サービス業でユニフォーム着るのが普通なのか気になる。ボストンの近所のダンキンドーナツでは、試合の日は全員ペイトリオッツのユニフォームと帽子着てたよ。
・アメリカでは遠征ファンってそんなに多いの?
・大学フットボールでは結構いる。大試合だと何百人、時には何千人単位で遠征してくる。
・チームによってはアウェイファンが大量に来る。ほとんどのスポーツではヨーロッパみたいなアウェイ席の区分はないけど。MLSだとシアトル・バンクーバー・ポートランドのカスカディア3クラブが有名で、1000人以上のアウェイサポーターが来ることも多い。
・ヨーロッパみたいな「アウェイデー文化」はアメリカではあまりない。距離が遠すぎるから。でも遠征サポーターが多いチームもある。アメリカでは逆に、地元観客が少なくてアウェイファンが多いと恥ずかしいとされる。 あと転勤者が多い都市では、地元に住んでても別の州のチームを応援してる人が多い。ボストンなんか典型だね。ペイトリオッツのシャツ着て働いてても、ライバルチームのファンが普通に客で来る。 暴力的なファン文化がないから、ライバルチームのシャツ着ててもクビになったりしない。ただ冷やかされるだけ。スタジアムでも別席になってなくて、ライバル同士で一緒に飲んでから試合行くなんて普通。 もちろん暴力事件もたまにあるけど、珍しい。去年ニックスファンがパッカーズファンにゴミ投げた事件があったけど、それは例外的なケース。
・一番地元っぽいリバプールファン。
・ファンが直接TFLに苦情出したみたいな言い方してるけど、違うと思うよ。TFLは彼がTwitterでバズったのを見て知ったんだろ。そもそもバス運転手は制服か安全ベストを着る決まりだと思うけど。
・ロンドンでリバプールのユニフォーム。うん、ありそうな話だな。