Bundesliga’s Japanese contingent on ‘equal footing’ ahead of WCup https://t.co/vbGTCSkrhe
— KUWAIT TIMES (@kuwaittimesnews) November 16, 2022
日本代表の鎌田大地が、AFPに語ったインタビューが海外で話題になっていました。
鎌田「ブンデスリーガに所属する多くの選手たちが、ワールドカップ初戦の相手であるドイツと同じ舞台を共有しているので、精神的な強さを得ることができている」
カタールでの決勝トーナメントに臨む日本代表のメンバーには、ドイツでプレーする選手が8人含まれており、日本のJ1を含む他のどの国内リーグよりも多い。
ブンデスリーガ1部でプレーする日本人選手は9人で、そのうち7人がカタールW杯の代表メンバーに選ばれている。2部のデュッセルドルフに所属している田中碧もドイツでプレーしている。
・鎌田「今、ブンデスリーガにはたくさんの日本人選手がいますし、今はドイツ代表と対等な立場にあると思う」
・え?
・わお!日本がドイツと同じくらい強いなんて知らなかった。
・チャンピオンズリーグで優勝した日本人選手がいないことを考えると、嘘っぱちだと言いたくなる。
・カタールで日本代表を見るのが本当に楽しみ。歴史的に見ても、日本はプレッシャーから解放されると良いプレーをする。
・日本やドイツの選手って、クラブで活躍しているの?
・アジアの強豪である韓国・イラン・サウジアラビア・カタール、そして日本は、技術・スタミナ・不屈の精神を備えている。彼らが潜在能力を発揮すれば、先に進めるはずだ。
・大胆な発言。
ワールドカップでは何が起こるかわからないし、もしかしたら本当にドイツが負けるかもしれない。
でも、アウクスブルクがバイエルンと対等な立場にあると言っているようなものだ。
アウクスブルクがバイエルンに勝てるか?もちろんだ、数カ月前に勝ったばかりだ。しかし、彼らは対等な立場にあるのだろうか?答えはノーだ。
・↑ドイツは最近、それほど素晴らしいプレーをしていない。今日はかろうじてオマーンに勝ったが(明らかに怪我を避けようとした選手もいただろう)、この試合を除けば、ここ5試合で1勝しかしていない。
日本が少なくともドイツから勝ち点を奪うことができたとしても、驚きはないだろう。
・↑あれは練習試合だったんだ。色んなことをたくさん試す試合だ、明らかに重要な大会の前に全力を尽くしたり、カードを見せたりしないので、真に受けるな。
・↑日本は良いプレーをしているの?私は彼らの試合を見なかったが、googleによると、彼らはモンゴル・キルギスタン・ベトナム・中国といったサッカーの弱い国々と対戦していたようだね。去年はサウジアラビアにさえ負けた。
一方、ドイツはイタリア・オランダ・イングランドなどと対戦し、前回のEURO以来、一度も負けていない。
もう一度言うが、日本はワールドカップでドイツに勝てるだろうか?もちろんだ。
しかし、ドイツと対等だと言えるのか?答えはノーだ。
ワールドカップのの試合前に楽観的になるのは問題ないが、日本とドイツのサッカーが同じようなレベルにあると言うのは、ただの妄想だ。
・2018年に韓国が出した結果を考えれば、日本が自信を持って試合に臨む理由は十分にある。
・結果を見れば、確かに彼らの方が守備が良い。我々の守備はまとまりがない。
・↑我々に守備が存在したのか?
・↑フリックのサッカーは守備を重視しない。
・↑ドイツサッカーは守備がすべてではない。
・↑もはやね。
歴史的に見ても、私たちには常に優れたディフェンダーたちがいたし、コンパクトなディフェンスをしていた。
・↑ドイツサッカーは、組織的で守備的だった。
ワールドカップを制した時代には、いつも素晴らしいゴールキーパーとディフェンダーがいた。
・ノイアーがドイツ代表の守備。
・↑どうかな。時々、彼は前に出過ぎてしまって、彼がドイツの攻撃なのではないかと思ってしまう。(笑)
・日本代表を倒すのは容易ではないだろう。
今のドイツ代表よりも組織されている。