日本も出場するU-20W杯、開催危機…開催国インドネシアでイスラエル参戦に反発 https://t.co/yUCOHFkRU5
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) March 26, 2023
・インドネシアで開催されるU20ワールドカップが中止の危機に瀕している。インドネシアサッカー連盟の声明によると、地元政府がイスラエルの参加を望んでいないため、開催が中止される可能性があり、FIFAが判断することになる。
・大会前に、このようなことを解決しておく必要があるのでは?
・↑ムヒタリアンが国籍を理由に18/19ヨーロッパリーグ決勝に参加できなかったことを思い出して。
・↑少し違う。私の記憶が正しければ、彼は参加を許可されたが、クラブと選手は安全上の問題から彼を連れて行かないことにしました。
・↑参加は許可されたが、彼の存在がどんな暴力を引き起こそうとも、バクーの警察からの保護は受けられないと明確に告げられた。彼は、「行くな」と言われたも同然だったのかもしれない。
・↑というより、「儲かるなら地政学的な問題など気にしない」。インドネシアは人口2億7,500万人の新興国であり、大きな成長の可能性を秘めた市場。
・↑そして、そのうちの2億3千万人がイスラム教徒。
イスラエルがインドネシアでプレーするのは、EURO予選でセルビアがアルバニアと対戦するようなもの。
・↑スタジアムにドローンを飛ばす人がいなければいいのだが...。
・イスラエルが出場権を獲得してから1年近く経っているのに、どうして今頃?
・↑イスラエルは、イスラム教徒ではなくヒンドゥー教徒が多いバリ島で全試合を行うことを希望し、要請したが、FIFAは拒否した。
イスラエルがインドネシアやイラクと対戦することになれば、選手の大半がイスラエルとの対戦を拒否するという問題が発生することは言うまでもない。もしイランが出場権を獲得していたら、どうなっていたか考えてみてください。
・↑さらに、バリ島の知事も最近、中央政府に対してイスラエルを拒否する旨の手紙を出したそうだ。
・↑バリ島の知事も辞退している。来年はインドネシアの選挙の年。また、バリ島はヒンドゥー教徒が多いとはいえ、かなりの数のイスラム教徒がいる。
・無神論者である私は、人類があまりにも愚かで未来がないように思えてならない。
・腐敗した組織が不寛容な国で大会を開催するとこうなる。
・ロシアが禁止されるなら、世界最後のアパルトヘイト国家にも同じことが適用されるはずだ。ダブルスタンダードはもうたくさんだ。
・このような行動をとる国は、大会の開催やFIFAの大会でのプレーを停止させるべき。
・FIFAが主権国家を侵略したロシアを禁止したのに、イスラエルは許されるというのは、偽善的だと思うのが...?
・↑欧米の偽善だから。ロシアは悪いがイスラエルは善い。
・イスラエルもロシアも世界大会に参加させない方が良い。